りは☆びり

労働で破壊された脳のリハビリです

6月振り返り

6月は結構健康的に過ごせたと思う。
相変わらず休職生活を謳歌しているんだけど、あまりだらだらせず、割と規則正しい生活を送れた。
項目立てて振り返ってみる。ただのメモ代わりなので、面白みはないです。

〇健康
●食事
 労働のストレスによる過食、休職後もやや尾を引いて出前ばかり頼む怠惰な生活を送ってしまったせいで、俺の体は太り散らかしていた。通っている心療内科でたまに採血検査をするんだけど、今年の3月ごろは悪玉コレストロールが血中を埋め尽くしていて、酒を飲まないのにγ-GTPは異常値を示し、脂肪肝なので節制しなさいと言われてしまった。さすがにこれはいかんと思い、食生活を見直すようにした。外食や出前に頼るつもりで置いていなかった冷蔵庫や電子レンジを購入して、自炊をするようになった。さらに不定期に食べるのではなく一日三食を心がけ、特に朝は多めに食べて夜は軽く済ませるという、見上げた健康優良児ぶりだ。具体的には、朝は鶏肉か豚肉をトマトで炒めて白飯と食べて、昼は適当に外食、夜は野菜ジュースとおにぎり、フルーツなどを摂っている。出前はまったく取らなくなり、家計もかなり健全になって良いことづくめだ。自炊導入前の肥満と散財を思うと、ウーバーを相手取って訴訟の一つでも起こしたくなる勢いだ。

●運動
 健康優良児なので運動だってする。2日に1回のペースで皇居の外周5kmを走った。1周だいたい26~28分ぐらいで、走り始めのデブにしてはまあまあの速さだと思う。ただ月の後半に行くにつれて、気温と湿度が牙を剝きだしてきたので頻度を落とすようになった。無線のヘッドフォンで耳をすっぽり覆ってラジオを聞きながら走っているので、下手をすると体温調節の不全で倒れちゃうかもしれない。

●記録
 レコーディングダイエットの要領で、毎日の食生活や運動内容、体重などを記録している。食生活はあすけんに、残りは適当にExcelに書き込んでいる。労働の影響で20kg近く太ってしまったので、なんとか大学時代の体型・体重に戻りたいが、先はまだ遠い。健康体になるまで復職するのも気乗りしない。ちなみに今の体重は、真空ジェシカのガクよりは重くて、ママタルトの檜原よりは軽い。

〇読書
●『千の顔を持つ英雄』
 ハヤカワから出ている翻訳がひどすぎるので、原文をネットで見ながら少しずつ読み進めている。すると、そもそもの英文が冗長かつ難解だったので、翻訳者が苦しむのしょうがないかもな、と少し思った。まだ序章しか読んでないので、内容の感想は特にない。ただこういう学術書を読むと、他にも読まなきゃいけない本が出てくるのがストレスになる。フロイトとかユングとかはまだいいけど、フレイザー金枝篇』とかトインビー『歴史の研究』とかは流石に読む気になれない。

●『ソクラテスの弁明』『クリトン』
 岩波文庫プラトンの2作が1冊にまとめられたもの。翻訳されたものだけど、リズムが小気味よく割と読みやすかった。ギリシア世界は高校世界史でさらっと習った程度なので、それがちょっと肉付けされた感覚がある。アリストファネス『雲』がソクラテスを揶揄する内容だったとか知らなかった。訳注によれば『雲』ではソクラテスは詭弁家として登場していて、雷を起こしたりするのはゼウスではなくて雲であるとして、旧来の神々じゃなくて自然現象そのものを崇拝する人物として描かれてるらしい。
 「弁明」においても、ソクラテスギリシアの神々を信じない不信心者で、若者たちを扇動する詭弁家として裁判にかけられる。ソクラテス自身は、自分の行いはデルフォイの信託に裏付けられたもので、また内なる声・神霊(ダイモニヤ)に従って行動していると述べて無罪を主張している。デルフォイの信託の重みを知らず、科学の子として生きる現代人から見ると、どうも原告も被告も主張が変な印象を受けたりする。前提が古代の世界観に基づくとはいえ、それでもソクラテスの語り口は、プラトンが後付けで補ったものではあるけど、明快なもので、それこそ孫弟子のアリストテレスが生み出した三段論法の原形を見るような筋道立ったものだった。
 『クリトン』は、名前の通り、クリトンというソクラテスと同年代のジジイとの対話なんだけど、ここではソクラテスがなぜ死刑を甘受したかが明かされる。国家と市民の関係は親子のようなもので、国家の法律によってこれまで生かされた市民が、その制度によって死刑判決を宣告されて、しかも一度それを受け入れた以上、それを覆すように死刑から逃れようとすることは叛逆にほかならず、国家の存亡をも脅かす悪であるというのが主旨だった。一種の社会契約論の原型めいた一方で、国民国家や人権といった概念がまだ時代の議論ではあるので、遠い世界の話だな~という印象が強かった。
 どちらかという訳注・解説がなるほどと思うところが多かった。裁判における『ソクラテスの弁明』はかなり挑発的で、裁判官のことを頑なに「アテナイ人諸君」と呼んで「裁判官」であることを認めようとしなかったり、当時の裁判官の一部は法廷で初めてソクラテスのことを見るような市民もいたので、そういう層にはきわめて印象が悪かったとか。裁判では、有罪か無罪かの審議と、有罪の場合にどんな罰を課すかの審議があるんだけど、その2個目の審議で、ソクラテスは「自分が課されるべき罰は、美味しいものをいっぱい食べさせてもらうことじゃい」とか生意気を言ってたりする。逆ギレじゃないけど、この際だからと言いたいことを全部言って、自ら死刑になろうとしている雰囲気すらある。まあ70年近く生きてるし大往生なんだよな。解説にあったように、死刑を甘受することで、ソクラテスは自らの思想を体現することに成功している。口先だけのソフィストじゃなくて、自ら信じるところの知に殉じることとなる。その姿がプラトンによって語り継がれ、こうして今日まで残っているなら、まあ死刑から逃げなかったのが正解な気もするよな。正解ってなんだよ。

●『ガリヴァー旅行記
 3章まで読んだ。各国の特徴がヤード・ポンド法で表記されるのが滅茶苦茶読みにくいけど、内容自体は結構面白い。SFの先駆けって感じだ。思った以上にスウィフトが生きた当時のイギリスへの皮肉が満載だった。なんかこいつ何にでも文句つけてそうな気もする。

・1章 リリパット
 ドラクエでも出てくる小人「リリパット」の元ネタ。小人たちに縛り付けられてる例の絵が出てくる章。当時のハノーヴァー朝イギリスを、国民ごと1/12のサイズにすることで、文字通り上から目線で状況を俯瞰している。トーリー党だったスウィフトは、当然ホイッグ党が政権を握っていたジョージ1世、2世のイギリスが不満で、時の首相だったウォルポールを中心にこき下ろす。トーリーとホイッグを分けたそもそもの原因であるところの宗教問題について、小人の国の問題に変えて俯瞰しているのは冷静だな~と思った。カトリックイギリス国教会かの問題を、卵を大きいほうから割るか、小さいほうからか割るかという問題に置き換えて、割ること自体は同じなのに、作法(聖書の解釈)によって対立が生まれているって表現を、その問題の内部にある人間が書いているのは普通に凄いと思った。

・2章 プロブディングナグ国
 小人の国に行ったら、今度は巨人の国だよなぁ?今度は12倍のスケールで、人も物もすべてがデカい。1章に続いて相対化を極めることで、今度はより直接的に自分たちの世界を矮小化させる。捕まったガリヴァーは珍獣として見世物になったり、王家で愛玩動物の扱いを受けるけど、それほどまんざらでもない様子なのが、人間の弱さや卑しさを巧く見せていてなんともグロテスク。巨人たちはめっちゃパワーがあるので、人間が自分の持つ力以上を求めて生み出した世紀の大発明「火薬」について、ガリヴァーが製法を教えようとしても「別に聞きたないわ」と耳を貸さない。それでもガリヴァーが「でも敵とか一瞬でぶっ殺せますよ」と粘ると、「ちっせぇ下等生物のくせに殺戮ばっか考えてるのキモすぎだろ」と拒絶反応を示す始末。イギリスの政治事情を聞いては「自然のお目こぼしでこの地球上の表面を這いずりまわることを許されている嫌らしい小害虫の中でも、最も悪辣な種類だ」と、タクヤの評判も真っ青な悪口を投げつけてくる。人間って醜いねェ。
 一方で、ガリヴァーガリヴァーで、巨人族の外見については結構な悪口を言う。目鼻立ちはある程度整ってはいるけど、巨人族は細胞の一個一個がデカいせいで肌理が滅茶苦茶汚く見えるのだ。巨人族の女の胸を見たときには、「乳首と乳頭部の色合いは、斑点やらにきびやらそばかすやらでその複雑怪奇なこと驚くばかりで、まさに吐き気を催すものであった」とまで吐き捨てる。そういえば巨女ものの漫画ってちょくちょく見かけるけど、細胞がデカいせいで肌が汚いってネタは見たことがない気がする。まあそれじゃ興奮しないもんな。でも一作ぐらいはあってもいい気がする。もしすでにあったら誰か教えて。

・3章 ラピュータ~バルニバービ~グラブダブドリップ~ラグナグ~日本
 ラピュタは本当にあったんだ!おなじみ空飛ぶ島をはじめ、いろいろなところを渡って、最後は日本の出島からアムステルダム経由でイギリスに帰る話。実はオランダが軸にある旅で、その始まりは、ガリヴァーが船に乗っていたら日本の海賊に襲われて、その一味のオランダ人を怒らせたせいで船から無理やり下ろされて、無人島に流れ着いた結果、ラピュタを見つけるという流れ。鎖国国家の日本と唯一、通商関係にあったオランダを、往路では短気な海賊として、復路の日本では信仰心を捨てて踏み絵も躊躇わない商人として描いている。
 ラピュータは、当時イギリスで隆盛していた純粋科学や、それを信奉するアカデミズムへの批判。空飛ぶ島っていうのは、地に足がついていないことの喩えにも、ニュートンの発見した万有引力への反発にも見える。島の住人は全員が科学者で、いつも思索に耽っているせいで傍にいる「叩き係」が口や耳を叩いて刺激を与えてやらないと、会話もままならない。天文学や数学については長けているが、政治などの専門外になると物事の些細なところばかり気にしたりして議論が支離滅裂になるなど、現代にも残り香が漂うステレオタイプが描かれている。思索に耽り続けているせいで、妻が真横で男を連れ込んでセックスしてても気づかない。なんかこれもNTRとして現代に残ってる気もする。
 バルニバービはラピュータが支配する地上の国。特殊な磁場があって、ラピュータは底面に巨大な磁石をつけて、その上を漂っている。元々は古き良きライフスタイルで、農業をやって豊かに過ごしていたんだけど、ラピュータの純粋科学ブームのせいでいまや農地は荒れ果てるばかり。首都・ラガードの研究所では、ウンコを食料に戻す方法など、数多くの研究が繰り返されているが、どれも上手く行っていない。ここでもスウィフトの科学嫌いが炸裂するけど、この辺は歴史に反証されてる感じもする。バルニバービとラピュータの関係は、搾取されるアイルランドと、宗主国イギリスの関係の比喩と見ることもできる。
 グラブダブトリップは魔法使いや呪術師の国で、ここの族長は死者の魂を呼び出すことができる。ガリヴァーは調子に乗って、歴史上の人物の魂を片っ端から召喚させて、あれこれと文句をつける。いわく歴史は欺瞞に溢れ、名君と称された者はどれも利己的な愚者で、真に優れた人物は歴史の闇に葬り去られたり、汚名を着せられたりしたままだったとのこと。あと昔の農民とかも召喚して、今の堕落した姿と見比べて「イギリス人は劣化したのか…!?」とか、おなじみの懐古厨芸も披露してた。
 ラグナグは不死の人間がいる国。ほとんどの国民は普通に80歳ぐらいで死ぬけど、ごく一部に不死の人間が出現する。死者と対話したばかりのガリヴァーは、「無限に生き続けて無限に知識が蓄えられるなんて最高やん!」と意気揚々と不死者へ会いに行く。だけど彼らは不死なだけで不老ではない。物忘れもひどくなるし、体の調子も悪くなったら回復しない。ただただ長い間生きるだけだし、独占を避けるために80歳を越えたら財産として没収されて市民としては扱われなくなる。死ねないってのは不幸なんやなぁ…と、ガリヴァーは意気消沈する。そういえばソクラテスも「弁明」で、「死は未知の存在なのに、それを頭ごなしに怖がって拒絶するのは無知の現れや。もし冥界があったら他の死者とお話しできるし、ないなら無限に熟睡するみたいなもんやろ」とか言ってたな。
 日本は前述の通り、オランダ人の不信心を批判するぐらいの内容でさらと終わった。ここで並べられるってことは、だいぶ変な国って思われたんだろうね。

〇エロ漫画
 Komifloに契約していて、ちょくちょく読んでいる。
 最近模写も始めた。画力の向上、そしてその先には、男と生まれたからには誰でも一生のうち一度は夢見る 「エロ同人を描く」という目標がある。6月はえーすけ『夢見るアプリ』1話を模写した。始めた当初は色々と発見や感動があったけど、後半はちょっとルーティーンめいてきたのがよくなかった。もうちょっと自力で描く練習もして、その行き詰まりを模写で学んで解消する、みたいなサイクルができると良いと思う。あと模写で感じた発見は、今度また別の記事でまとめておきたい。
 あと『出会って4光年で合体』でバズり中の太ったおばさん作品をひと通り買った。「4体」以外はあらかた読んだ。ページ数長いのと、みんながみんな絶賛してるのを見てなんか冷めちゃって…。近々読もう。過去作を読んでも、太おばが凄いのは十分わかる。『おさとうあまあま Hの法則』とか特にスゴイ。ヒロインの子宮口(点Aとする)と主人公の尿道口(点Bとする)の間の距離を表示し続ける演出をしているけど、それがただの突飛なアイデアで終わっていない。主人公がレイプに及ぶ際のヒロインのもとに急速に接近してる様子を表したり、挿入に及んだ際はピストン運動で変化する距離ABの推移をグラフで示したりする。いっそヒロインを見てシコってるのか、グラフを見てシコってるのか分からなくなってしまう。
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 でも正直、エロ漫画にここまで小難しいものを個人的には求めてない気がする。いや面白いし結構好きなんだけど、「4体」きっかけでこういうのばっかり注目されると、なんか寂しい。ただただエロいポルノも好きなんだよ。エロゲとかでも抜きゲーを見下す奴いるじゃん。ああいう風にならないでほしい。いやまだ読んでないんだけど。

〇一般漫画
 今月に限らないけど、読んでて良いな~と思ったり、そこまで思わなくても読んでるもの。
・ジャンプ
鵺の陰陽師:なんか色々変なんだけど、面白い。登場人物の出し方も変だし(膳野しか名前覚えてない)、展開もぎこちないんだけど、面白い。あと女の子がかわいい。忘れろビーム先輩好き。名前覚えてないけど。すっげぇいい加減な喩えだけど、なんか真空ジェシカっぽいんだよな。「俺だけはこの面白さが分かるッ…!」って思わせるところだったり、ツッコミどころが本筋から逸れた場所にちりばめられたり、いきなりゲーム(LoLのパロディ)やり出したり…。ジャンプで一番気になる作品です。
暗号学園のいろは:打ち切られなくてよかったね。基本的に暗号を解かなくても会話や展開が面白い『ヒカルの碁』的な漫画なので、真正面に解かせようとする「マダミス編」は冷や冷やした。匿名希望が球磨川みたいに輝いていたけど、今やってるクラス対抗戦ではまだ全然出てこないのがちょっと新鮮。「めだか」球磨川が出ずっぱりだったので。あと章が変わって「暗号解読」から「暗号通信」へテーマが移行したってコメントはなるほどって思った。
ほかの新連載はビミョ~。「一ノ瀬家」は作画も作劇も明らかに力不足なのでプラスに帰ってほしいし、「人造人間」は鬼滅のノリを鬼滅以上の粗さでやっててついていけない。『ドリトライ』も雑過ぎる。『キルアオ』は中学生以下の本来の読者層向けなので言うことない。「テンマク」は早く女の体を描け。
・ジャンプ+
偏愛ハートビートだけなんとなく読んでる。これが本当の「恋愛頭脳戦」なんですか…?本当に…?
ヤンマガ
誰でも抱けるキミが好き:好きです。好意を表す勇気がないのを、手を出さない紳士さと言い訳して潔白ぶってる童貞の卑劣な根性を、正面から壊しに来てくれる感じがする。「お前が後生大事にしている純潔は、そんなに綺麗なものなのか?非処女は汚れてるから、童貞様が清めてやろうってつもりなのか?」と、キモオタヤンマガ読者を悔い改めさせてくれますね。ビッチのことが好きなら、ちゃんとセックスをする。なぜならそれは彼女の好きなものだし、自分だってしたくてしょうがなかったものなんだから。「じゃあ好きな女の子がいないときは?」うーん、わかりません…。
・コミックデイズ
ずっと青春ぽいですよ:矢寺圭太がTwitterで描いてた小ネタが見事連載化。かわいいね。そっか、じゃあ女装男子とハメればいいんやね。本当に…?
バウトな彼女:ヒロインはかわいいし、話も素直で読んでて心地よいんだけど…、いかんせんWeb漫画にしてはフックがなさすぎる。レスリングやってるムチムチ筋肉女との恋愛なんて、いくらでも肉感的にできるし、特殊なアプローチもできそうなんだけど…。主人公はやたら性欲が薄いし、ヒロインは大型犬みたいなマスコット的な可愛さで性的な臭いがしない。作者、ひょっとして童貞では?

…こんぐらいだな。改めて見ると全然漫画を読んでない。なんか面白いのあったら教えてくれ。

〇芸人
真空ジェシカのラジオ父ちゃん」を、ジョギングしながら過去分から聞いてる。好きなコーナーは「智春さん」と「韻豆」と「デービーバックファイト」。「韻豆」は面白い一方、架空のインセルおじさんを作って揶揄してる笑いなので、その射程が自分にも及んでいる気がして少しヒヤッとする。
YouTubeだと、「ママタルト本物チャンネル」をよく見ている。大鶴肥満は見ているだけで笑顔になれる。なんで180kgもあるのに、あんなに動けるんだよ。そもそもなんで180kgもあるんだよ。あそこまでの巨漢を見ると、中途半端に太っている自分が恥ずかしくなってくる。あと、おすすめで出てきた「友田オレ」が面白いな~と思ってたら、まだ大学生のアマチュアでびっくりしちゃった。老いが怖い。

〇施設
皇居東御苑と、上野の国立博物館特別展示「古代メキシコ展」に行った。東御苑は無料で入れて色々な植物がみられるのでコスパ無限大。「古代メキシコ展」は、こんな大量の発掘物が日本で見れるのはお得だな~と思った。ティオティワカン、アステカ、マヤとか名前は知ってるけど位置関係や時期もさっぱりだったので、その辺をしっかり確認できた。ツォルキンで見たことある!みたいな感想を覚えた。

以上、Twitterと多分に重なるところもあるけど、なんか不具合らしいしメモ代わりとしてね。
7月もこんな感じの生活を続けつつ、青春18きっぷでどこか行けたらいいな。